昨日の夜はReconditioningの勉強会
アウターさえ強ければ代謝だって上がるし、カラダも引き締まる!!
そんな風に信じてとにかくカラダをがっつり作っていた10代~20代前半。
怖いものなんて何もなくて、2日もWight Trainingができない日があると、気が狂うぐらい不安になったりもしました。
「怪力ちゃん」というあだ名がつきそうなくらい異常に力があった私。
体重の倍のスクワットなんて10回は余裕でできた。。(まぁ、何の自慢にもならないけど・・・)
そんな私も、今は心の底からインナーマッスルの大切さを実感していて、、
触る事のできない奥深い筋肉を感じ、動かすことが出来るというなんとも神秘的な感動を覚えました。
そして、何よりもそれが『スタイル』を決める基本になること、
効率よく代謝を上げる事につながるということを学びました。
私たちは立位になるとどうしても重力がかかり、インナーマッスルを意識することが難しくなります。
それはアウターを固めてしまったり、アウトーを自然に使ってしまうから・・・。
そんな時、このようにRed Codeを使って、カラダをつるしてあげると宙にカラダが浮いて、
自然と力が抜け、インナーマッスルを意識しやすくなります。
かなり効率がよくなります。
それでも、やはり「地味~。。。」
コツコツって、こういうことをいうのでしょうね。。
それにしても、気づくということは、学びの中に生まれ、
学ぶ中でしか成長できない。
勉強会をするといつもそんな風に思います。
学べる環境があることに感謝します。
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