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執筆者の写真Tomo Ikezawa

ラグジュアリーな物をいただく時のプチルール

こんにちは。パーソナル・トレーナーの池澤 智です。

昨日は、元麻布にあるSPAでオーガニックアロマオイルのマッサージを受けさせていただき、

その後、ラグジュアリーなお食事をいただきました。

大好きな人たちとの会食は、何をいただいても美味しいのですが、この日のお料理は目でも、舌でも楽しめる

物でした!

 しかし!ラグジュアリーな食材はちょっと気を付けて食べないと、カロリーもそうですが脂肪分や糖質が多く

カラダとの相談が必要ですね。

せっかく楽しむ時間ですから、いつもより解放してあげるのが鉄則。それでもここだけは譲らないプチルールを持つことが

大事だと私は思っています。

たとえば、

 前菜でのこの一品。

アワビとフォワグラ、アボガド和え。  この場合黒くちょぽちょぽ入っているオリーブとアボガドを控えめにすだち

の大きさくらいにまとめて残しておく。

白身魚をメレンゲでトッピングしたこちらは、あんかけになっているスープは基本的にはいただき

ません。ソース感覚で食べます。あられはお出しを吸っているので、こちらも無理して食べないようにしています。

なんてこった!ブリのお刺身にう、うにが!!贅沢ミルフィーユ!

これは、もう完食しないってことですね。


 こちらは、一口大のサーロイン。

ここまで、脂肪は多い食材が多かったのですが糖質はそこまで摂っていないため、お肉も気にせず食べてしまって

大丈夫。私はお肉はそんなに得意ではないので、1キレいただきました。

最後にシメのお蕎麦。

 お蕎麦の分量が少なかったのでこちらはすべていただきました。

最後のドルチェは。。チョコレートのアイスクリームでした。

アイスの下にあるガトーショコラは泣く泣く残しました・・・

そんな感じで、ちょっとだけ、ちょっとだけ気を付ける。

こういったことが、普通になればそこまでのストレスは感じません。「あ~食べすぎた~。やっちゃった。。」

の方が私にはストレスなんですね。

さぁ、年末です。お正月もやってきます。

みなさんもプチルール作ってみてくださいね。

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