大晦日に開催されるボクシングの試合に向けて
高山勝成選手がケビンとトレーニング中。
ミニマム級(47.627㎏)の体重で戦うってことは、成人男性にとって本当に
大変な事・・。
スパーリングなど練習をすれば筋肉はどんどん付くし、
強くなればもっとがっしりしてくるカラダでいかにその体重にもっていけるか?
損所そこらのダイエットとはわけが違います。。
高山選手の体重コントロールはケビンが完璧に指導しているので、
筋肉を増やし、動きにキレをだし、そしてかつ体重を階級に合わせる。
これぞプロのPersonal Trainerの仕事です。
11月の中旬から確実に体重をコントロールしている高山選手もいったん関西へもどります。
今回のプログラムで目標になる体重を達成したので、帰りの新幹線で食べる
『アスリートめし』といってもおにぎりなんですけど。。
タンパク質を豊富に含み 、血糖値の上昇を抑えるおにぎりです。
ごはんは、発酵玄米(代謝を落とさないために)と一六穀米です。
発酵玄米は3日間寝かせて作りました。
中身はアンセリン(回復力を上げるために)入りのツナ缶とお味噌。
お塩の代わりにカニのふりかけ(北海道限定)、かつおぶしです。
ごはんは75g。これが彼にとってのベストな糖質。
はい。できました。
やはり雑穀入りのは密度が高いので、見た目は小さ目ですね。
ラストスパート!!
頑張ります!!
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