発酵とは?
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細菌類、酵母類、糸状菌(カビ)、藻菌類など微生物そのものか、その酵素類が有機物または、無機物に作用し、メタンやアルコール、有機酸のような有機化合物を生じたり、炭酸ガスや水素、アンモニア、硫化水素のような無機化合物を生じ、なおかつその現象が人類になって有益となる事。
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と記載されている。
いやぁー。難しくてよく分かんない。。
つまり、、
「微生物たちの活動によって、何かを分解して、何かを作り出す事が発酵で、それらは我々人間にとって有益な物のみであること」です。
発酵のことを学んでいると、色々な発酵食品の説明にどんどん引き込まれる。。
新しく知った事!それは、パンには発酵したものとそうでないものがあるってこと。
まぁ、ほとんどが発酵しているが、ユダヤ教のペサハというお祭りの日から7日間に食べるパンは無発酵だ。かつてユダヤの民のエジプト脱走は、発酵させる時間もないほど火急な出来事であった!!ということでその日を忘れないように。。という思いからの風習らしい。
そんな風にたーくさんのパンの歴史が記載された可愛い本をみつけた。
パンばっかりみてたら、
パンが無性に食べたくなって、近所のパン屋へ行く。笑
昔懐かしいコッペパン的なやつを探してたのに、オシャレすぎるパン屋に到着。。
それでも、コッペパン的なやつを選んで買った。
発酵とパンの歴史を感じながら、美味しくいただきました。
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